2025 05,06 10:29 |
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2024 08,28 08:00 |
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日本の総人口(2020年)はおよそ1億2,600万人だが、都道府県を人口順に並べて合計していったときに過半数になるのはどのあたりだろう?
答えは上から8番目。つまり47都道府県のうちわずか8都道府県で総人口の半分を占めていることになる。 1.東京都 14,047,594 人 2.神奈川県 9,237,337 3.大阪府 8,837,685 4.愛知県 7,542,415 5.埼玉県 7,344,765 6.千葉県 6,284,480 7.兵庫県 5,465,002 8.北海道 5,224,614 =============== 計 63,983,892 ↓ 緑色の都道府県の人口を合わせると日本全体の過半数になる ちなみに可住地面積でみた場合、上記8都道府県が占めるのは全体の31.6%。 つまり日本列島で人が住める場所のおよそ3割に全人口の半分以上が住み、残りが7割の場所に住んでいることになる。 上記に続くのが 9.福岡県 およそ500万人 10.静岡県 およそ360万人 さらに 200万人台の県・・・6 100万人台の県・・・21 100万人未満の県・・10 最も多いのは100万人台の県。しかしこれを合計しても3,000万人にしかならない。 ここでも都会と地方の格差を痛感する。 PR |
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