2025 05,06 10:06 |
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2024 08,21 08:00 |
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可住地面積とは人が住めそうな面積のこと。
可住地面積=全面積-(林野面積+主な湖沼面積) 面積だけで比べればやはり北海道がダントツ一位。 人が住める面積が広い都道府県トップ5: ※( )内は可住地率、丸数字は総面積の順位 1.北海道(28.9%)① 2.新潟県(36.2%)⑤ 3.福島県(30.7%)③ 4.茨城県(63.8%)㉔ 5.千葉県(68.5%)㉘ 可住地率が小さくても総面積が大きければ人が住める面積も広くなる。逆もまたしかり。 人が住める面積が少ない県ベスト5: ※( )内は可住地率、丸数字は総面積の順位 1. 奈良県(23.1%)㊵ 2. 鳥取県(25.8%)㊶ 3. 山梨県(21.3%)㉜ 4. 香川県(53.5%)㊼ ← 日本最小県 5. 徳島県(24.5%)㊱ 単純に面積で比較すると、そもそも面積が狭い県はどうしても可住地面積も狭くなりがちだ。 元データ:総務省統計局 PR |
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2024 08,20 10:27 |
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可住地面積という考え方がある。
可住地面積とは、簡単に言えば人が住めそうな面積。具体的には総面積から林野面積と主な湖沼面積を引いたものだ。 可住地面積=総面積-(林野面積+湖沼面積) ここから可住地率を求めてみた。 可住地率(%)=(可住地面積÷総面積)÷100 日本の総面積は約37万㎢、可住地面積は約12万㎢。 よって、日本の可住地率は33%。 つまり 日本で人が住めそうな場所は全体の1/3程度 というわけだ。 以下、都道府県別に ① 可住地率が高いベスト5(平野度が高いTOP5) ② 平均的な可住地率(33%)に近い5県 ③ 可住地率が低い5県(山国度が高いTOP5) を見てみよう。 ① 可住地率が高いベスト5(平野度が高いTOP5) 1.大阪府 70.0% 2.埼玉県、千葉県 68.5% 4.東京都 64.8% 5.茨城県 63.8% 意外にも大阪府は平野度が高い。 他はすべて関東平野の県なのは当然と言えば当然か。 ② 平均的な可住地率(33%)に近い5県 22.青森県 33.7% 23.石川県 33.3% 24.兵庫県 33.0%(←平均に同じ) 25.滋賀県 32.3%(←琵琶湖あり) 26.岡山県 31.3% ③ 可住地率が低い5県(山国度が高いTOP5) 43.奈良県 23.1% 44.山梨県 21.3% 45.岐阜県 20.8% 46.島根県 18.9% 47.高知県 16.3% 確かに、いずれも山が多い印象がある。 ちなみに日本アルプスを抱える長野県は可住地率24%で41位だった。 元データ:総務省統計局 |
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2024 08,17 17:54 |
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