2025 05,06 09:17 |
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2024 08,28 08:00 |
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日本の総人口(2020年)はおよそ1億2,600万人だが、都道府県を人口順に並べて合計していったときに過半数になるのはどのあたりだろう?
答えは上から8番目。つまり47都道府県のうちわずか8都道府県で総人口の半分を占めていることになる。 1.東京都 14,047,594 人 2.神奈川県 9,237,337 3.大阪府 8,837,685 4.愛知県 7,542,415 5.埼玉県 7,344,765 6.千葉県 6,284,480 7.兵庫県 5,465,002 8.北海道 5,224,614 =============== 計 63,983,892 ↓ 緑色の都道府県の人口を合わせると日本全体の過半数になる ちなみに可住地面積でみた場合、上記8都道府県が占めるのは全体の31.6%。 つまり日本列島で人が住める場所のおよそ3割に全人口の半分以上が住み、残りが7割の場所に住んでいることになる。 PR |
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2024 08,24 08:00 |
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2024 08,23 08:00 |
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2024 08,22 08:00 |
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筆者が住んでいる埼玉県にスポットを当ててみたところ、面白い結果になった。
総面積: 39位=全国9番目の狭さ 可住地面積: 19位、意外と健闘 可住地率: なんと、全国2位の68.5%! 【結論】 埼玉県は狭いが、 人が住める場所は全国2番目に広い! 秩父、どこ行った・・・?(笑) |
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2024 08,21 08:00 |
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可住地面積とは人が住めそうな面積のこと。
可住地面積=全面積-(林野面積+主な湖沼面積) 面積だけで比べればやはり北海道がダントツ一位。 人が住める面積が広い都道府県トップ5: ※( )内は可住地率、丸数字は総面積の順位 1.北海道(28.9%)① 2.新潟県(36.2%)⑤ 3.福島県(30.7%)③ 4.茨城県(63.8%)㉔ 5.千葉県(68.5%)㉘ 可住地率が小さくても総面積が大きければ人が住める面積も広くなる。逆もまたしかり。 人が住める面積が少ない県ベスト5: ※( )内は可住地率、丸数字は総面積の順位 1. 奈良県(23.1%)㊵ 2. 鳥取県(25.8%)㊶ 3. 山梨県(21.3%)㉜ 4. 香川県(53.5%)㊼ ← 日本最小県 5. 徳島県(24.5%)㊱ 単純に面積で比較すると、そもそも面積が狭い県はどうしても可住地面積も狭くなりがちだ。 元データ:総務省統計局 |
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